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最終更新日:2026年2月20日

ホワイトニングで「歯がもろくなる」は誤解!しない方がいいと言われる本当の理由

ホワイトニング 歯がもろくなる アイキャッチ
「ホワイトニングをすると、歯がもろくなるって本当?」
そんな不安から検索している方も多いのではないでしょうか。
ネットやSNSでは、「ホワイトニングは歯が弱くなる」「将来、歯がボロボロになる」といった、少し怖い噂を目にすることもありますよね。
実際、こうした情報を見て「やらない方がいいのでは?」と感じてしまう方も少なくありません。
しかし結論からお伝えすると、医療ホワイトニングによって歯がもろくなることは、科学的に証明されていません。
ではなぜ、そのような不安の声が広まっているのでしょうか。
その背景には、ホワイトニングの仕組みへの誤解や、一時的な痛みへの不安が重なって語られていることがあります。
この記事では、なぜ「歯がもろくなる」という誤解が生まれたのか?その正体と、本当に気をつけるべきリスクについて解説します。
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歯科医師

西尾万樹

東京表参道矯正歯科 院長。北海道医療大学歯学部卒業。2018年歯科医師免許取得。旭川医科大学病院口腔外科にて研修後、矯正歯科勤務。2020年コスメコンシェルジュ取得。

なぜ「ホワイトニングは歯がもろくなる」と言われるのか?誤解の正体を解説

ホワイトニングに対して「歯がもろくなる」と言われる理由の多くは、施術時に起こる歯の表面の一時的な変化が、「歯が溶けた」「弱くなった」と誤解されていることにあります。
ここでは、その誤解の正体を科学的な仕組みから分かりやすく解説します。

「脱灰(だっかい)」と「再石灰化」のサイクル

ホワイトニングを行うと、薬剤の作用で歯の表面のミネラルバランスが一時的に変化します。これを「脱灰(だっかい)」と呼びます。
脱灰という言葉だけ聞くと歯が溶けているように感じるかもしれませんが、これは一時的な現象にすぎません。
私たちの歯には、唾液中のカルシウムやリンを取り込んで元の状態に戻ろうとする「再石灰化」という自己修復機能が備わっています。
医療ホワイトニングでは、再石灰化で修復できる範囲内に薬剤の濃度や照射時間をコントロールしています。つまり、一時的に表面が変化しても、すぐ元に戻るよう計算されているのです。

実は、レモンの方が歯を溶かすリスクが高い

「歯が溶ける」と聞くと強い不安を感じますが、実は私たちが日常的に口にしている食品の方が、歯への影響が大きいケースもあります。
歯の表面が溶け始める目安は、pH5.5以下とされています。
例えば、
  • レモンやお酢:pH2台(強酸性)
  • 炭酸飲料:pH3前後
といったように、私たちが日常的に口にしている食品の方が強い酸性であることも珍しくありません。
一方、医療用ホワイトニング剤は、最終薬液のpHは6前後(弱アルカリ性〜弱酸性)に調整されています。
つまり、日常的に摂取する酸性食品よりも、歯への影響が出にくい設計になっているのです。
レモンを食べて「歯がなくなるのでは?」と心配する方は少ないですよね。
それよりも配慮されたpH値に調整されているのが、医療用ホワイトニング剤なのです。

日本人の歯のエナメル層は薄い傾向にある

ホワイトニング剤によって歯そのものが溶けることはありませんが、もともとのエナメル質の厚みには個人差があります。
特に、日本人は欧米人と比較してエナメル質が薄い傾向にあるといわれています。
エナメル質が薄い場合、強い薬剤(海外製など)を知識なく使用した際に刺激が神経へ伝わりやすく、一時的に強い痛みを感じることも。
この痛みの体験が、「歯がもろくなった」「ダメージを受けた」という誤解につながっているケースも少なくありません。
だからこそ重要なのが、ホワイトニング前の状態確認です。
  • もともと知覚過敏があるか
  • 虫歯がないか
  • 歯のヒビ(クラック)がないか
といった状態を事前にチェックすることで、痛みのリスクを抑えながら施術を行うことができます。
ホワイトニングで痛みが出ないか心配な方へ
「しみたらどうしよう」「自分の歯でもできるのかな?」と不安なまま始める必要はありません。
Oh my teethのオフィスホワイトニングでは、歯科医師や歯科衛生士がトラブルのリスクがないかを確認します。
知覚過敏や歯のヒビが気になる場合でも、歯の状態を踏まえて無理のない方法を相談できるため、初めての方でも安心して始められます。

「ホワイトニングはしない方がいい」と言われる本当の理由【最大のリスクは自己流】

ネット上にある、「ホワイトニングで歯が痛くなった」「歯茎がただれた」という口コミ。実はその多くが、ホワイトニングそのものの危険性ではなく、「管理されていない(自己流の)使用」が原因であることをご存知でしょうか?
ここでは、トラブルが起きる本当のメカニズムを解説します。

薬剤が悪いのではなく「管理されていない使用」が危険

ホワイトニング剤(過酸化水素)は、歯を白くするために医療現場でも使用されている成分であり、適切に管理された環境下では安全性に配慮して施術が行われます。
しかし問題となるのは、管理されていない状態で自己判断のもと使用してしまうケースです。

歯茎の「化学熱傷(やけど)」のリスク

「歯茎がヒリヒリして痛かった」「白くただれてしまった」といったトラブルは、ホワイトニングをしない方がいいと言われる理由のひとつです。
ホワイトニング剤は歯には安全性が考慮されていますが、皮膚や粘膜(歯茎)にとっては刺激物です。
歯科医院で行うオフィスホワイトニングでは、施術前に保護剤を塗布し、歯茎を物理的にガードしてから薬剤を塗布します。
一方、自己流ホワイトニング(輸入品を使用したセルフホワイトニングなど)では、この保護が不十分になりがちです。
マウスピースから溢れた、強い成分の薬剤が歯茎に付着し続けた結果、化学熱傷(やけど)を引き起こしてしまうケースもあります。
これが、「ホワイトニングはしない方がいい」と言われるトラブルの正体のひとつです。

痛みのコントロールができない

もう一つの大きなリスクが、痛みへの対処が遅れることです。
歯科医院であれば、施術中に少しでも「しみる」と感じた場合、すぐに薬剤を拭き取り、知覚過敏抑制剤を塗布するなどのリカバリーが可能です。
しかし自己判断で行う場合、「もっと白くしたい」という気持ちから痛みを我慢してしまい、長時間薬剤を放置してしまうケースも少なくありません。
その結果、神経に強い刺激が加わり、不可逆的な炎症(元の状態に戻らない神経のダメージ)につながってしまうリスクもあります。

特に日本人は自己流ホワイトニングに要注意

ホワイトニング剤そのものが歯を溶かすことはありませんが、エナメル質の厚みによって薬剤の刺激の感じ方には個人差があります。
前述したように、特に日本人は欧米人と比較してエナメル質が薄い傾向にあるといわれています。
さらに、自分では気づけない歯の状態によってリスクが高まるケースもあるため、ホワイトニング前の診断が重要になります。
日本人の歯の特徴と、自己判断では見落としやすいリスクについて詳しく見ていきましょう。

日本人と欧米人の「エナメル質の厚み」の違い

欧米人と日本人では、もともとの歯の質に違いがあるといわれています。
中でも大きな差があるのが、エナメル質の厚みです。
日本人のエナメル質は、欧米人に比べて薄い傾向にあります。
海外製のホワイトニング剤(テープや高濃度ジェルなど)は、分厚いエナメル質を持つ欧米人を基準に作られています。これを日本人が自己判断で使うのは刺激が強すぎる場合も。
特に、普段から知覚過敏を起こしやすい人は、事前に歯科医師に相談し、自分の歯の状態に合った薬剤濃度を選べるオフィスホワイトニングやホームホワイトニングの方が安心して進められます。

自分では見えない「マイクロクラック(ヒビ)」の恐怖

一見健康そうに見える歯でも、日常の食事や歯ぎしり、食いしばりなどの影響によって、目に見えないような歯の傷や割れが生じていることがあります。
こうした微細なヒビは「マイクロクラック」と呼ばれ、肉眼では見えません
さらに、ヒビの状態によってはエナメル質の内側にある象牙質が露出しているケースもあります。
象牙質は刺激に敏感な組織のため、この「見えないヒビ」に高濃度の薬剤が染み込むと、まるで神経に直接触れたかのような激痛が走ることも。
自分では健康だと思っていた歯でも、実際にはホワイトニングの刺激に弱い状態になっているケースは少なくありません。

だから「プロの目」が必要

「ホワイトニングをしていい歯か、避けた方がいい歯か」は、自分では判断できません。
薬剤の濃度そのものよりも、「今の自分の歯の状態(知覚過敏の起きやすさ・ヒビの有無など)を考慮せずに使用すること」こそが、最も避けるべきリスクです。
だからこそ、自己判断のリスクを冒すのではなく、歯科医師に「適性チェック(スクリーニング)」をしてもらうことが、遠回りのようで一番の近道なのです。

【チェックリスト】ホワイトニングを避けるべき人・注意が必要な人

以下に当てはまる方は、ホワイトニングを「慎重に」検討する必要があります。
□ 虫歯・歯周病がある
□ 強い知覚過敏がある
□ 被せ物・差し歯が多い
□ 妊娠中・授乳中
□ 無カタラーゼ症
□ 光線過敏症
□ 自己流・海外薬剤で行いたいと考えている

絶対NGなのは「無カタラーゼ症」

無カタラーゼ症とは、過酸化水素を分解する酵素(カタラーゼ)が体内に不足している病気です。ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解できず、体内に蓄積されて組織を壊死させる危険性があります。
非常に稀な疾患ですが、自分が該当するかどうかは事前に医師による診断が必要です。
また、光線過敏症の方は、強い光によって皮膚や粘膜に異常が出る可能性があります。無カタラーゼ症と同様に事前の申告が必須です。光を使わないホームホワイトニングなら可能なケースもあります。

注意・対策が必要なケース(虫歯・知覚過敏・妊娠中)

虫歯や歯周病がある状態でホワイトニングを行うのは、基本的にNGです。
虫歯の穴や歯周病で下がった歯茎から薬剤が内部に侵入し、激しい痛みを引き起こしたり、神経に炎症を起こしたりする危険があるからです。
特に、冷たいものがしみる、歯茎から出血がある場合は要注意。「虫歯があるから一生ホワイトニングできない」わけではありません。
まずは治療を優先し、口内環境が整ってからホワイトニングを行うのが鉄則です。歯科医院なら治療計画の中にホワイトニングを組み込むことができます。
もともと知覚過敏の症状が強い方も判断が必要です。
薬剤の刺激が追い打ちをかけ、痛みが生活に支障をきたすレベルになる恐れがあります。普段の歯磨きやうがいの水でさえ毎回しみるような場合は、ホワイトニングを控えた方が無難でしょう。
ただ、軽度であれば、しみ止め薬を併用したり、濃度の低い薬剤を選んだりして実施できることもあります。
妊娠中や授乳中の方は、ホワイトニングを避けるのが一般的です。
ホワイトニング剤が胎児や乳児に悪影響を与えるという明確な研究結果はありませんが、逆に「安全である」という確証もまだ確立されていません。
ホルモンバランスの変化で歯肉炎になりやすい時期でもあるため、時期をずらすことが推奨されます。
このほか、15歳未満はホワイトニングを避けましょう。15歳未満は歯が未成熟なため、過酸化水素や過酸化尿素といった成分が影響を与える可能性があるためです。ただし薬剤に含まれる成分によってはホワイトニングが可能なこともあります。

人工歯(差し歯)がある場合の注意点

前歯に差し歯や詰め物(コンポジットレジン)が多い場合も注意が必要です。ホワイトニング剤は天然の歯には作用しますが、セラミックやプラスチックなどの人工物は白くできません
天然歯だけが白くなり、人工歯の色が浮いてしまって「まだら」になる可能性があります。「危険」というよりは、「仕上がりに後悔するリスク」が高いケースです。
このような場合、ホワイトニング後に、白くなった天然歯に合わせて詰め物や被せ物をやり直す必要があります。

着実に白くしたいならプロによる医療ホワイトニングを選ぼう

ここまで解説した通り、ホワイトニングで歯がもろくなることはありませんが、それはあくまで「適切な管理下」で行った場合の話です。
白く「健康的な」歯を目指すためには、やはり「医療ホワイトニング」がおすすめです。その理由としては、以下の点が挙げられます。

歯科医師によるの事前チェックでトラブルを防ぐ

医療機関では、いきなりホワイトニングを始めることはありません。まず歯科医師や歯科衛生士が口腔内をチェックし、「虫歯はないか」「歯にヒビはないか」「知覚過敏のリスクはどの程度か」を確認します。
もしリスクが高いと判断されれば、ストップをかけることができます。このやらないという判断ができることこそが、医療機関ならではです。

正しい薬剤濃度・照射方法が管理されている

医療機関で使用される薬剤は、厚生労働省の認可を受けた医療用品など、信頼性の高いものが選ばれています。
患者さんの歯の状態を確認し、それに基づいて薬剤の濃度や光の照射時間を微調整します。負担を抑えながら、効果をしっかりと感じられるバランスを見極められるのが医療ホワイトニングです。

痛みや知覚過敏が出た場合も、その場で対処できる

万が一、施術中に痛みを感じたとしても、医療機関なら即座に対応可能です。
薬剤を拭き取って中断したり、しみ止め(知覚過敏抑制剤)を塗布したり、痛みの出にくいモードに切り替えたりと、その場で処置が受けられます。痛みが出たら一人で我慢するしかない自己流とは違い、「痛いと言えば止めてもらえる」という安心感があります。

Oh my teethなら「LINEで相談」から始められる

こうした医療機関ならではホワイトニングサービスの一つとして、Oh my teethのオフィスホワイトニングがあります。
Oh my teethでは、必ず国家資格を持つ歯科医師や歯科衛生士が事前にトラブルのリスクがないかを確認します。
使用する薬剤も医療用のものを適切に管理し、痛みへの配慮を徹底しています。「とにかく白くすればいい」ではなく、健康な歯を守りながら理想の白さを目指す姿勢が、多くの方に選ばれている理由です。
「まずは自分が受けていいかどうかを確認したい」という方は、公式LINE から気軽に相談することも可能です。

Oh my teethのオフィスホワイトニングなら「しない方がいい人」でも相談できる

ホワイトニングは、すべての人が同じ方法で受けられる施術ではありません。歯や体の状態によっては、「今はしない方がいい」と判断するケースもあります。
Oh my teethのオフィスホワイトニングでは、施術の前に歯や口腔内の状態を確認し、ホワイトニングが適さない場合には無理に進めることはありません。薬剤の濃度や施術方法も、状態に応じて調整しながら行います。
「自分はホワイトニングを受けていいのか分からない」「痛みが出やすい体質かもしれない」
そんな不安を抱えている方のためにLINEでのご相談を受け付けています。いきなり予約をして施術を受けるのではなく、まずはリスクや適性を聞くだけでも構いません。
不安がある場合は、まずは相談だけでも問題ありません。
ホワイトニングを受けるべきか迷っている方へ。
  • 自分の歯の状態でできるか
  • 痛みが出やすい体質か
  • 今はやめた方がいいか
施術を前提としない相談をLINEで受け付けています。
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