最終更新日:2025年8月4日
40代の歯列矯正ビフォーアフター10症例を紹介!リアルな写真とメリット・デメリットを解説

「もう40代だし、今から歯列矯正なんて遅いかな…」
「仕事もプライベートも忙しいのに、矯正なんてできるんだろうか?」
「仕事もプライベートも忙しいのに、矯正なんてできるんだろうか?」
そうお考えではありませんか?
結論から言うと、40代からの歯列矯正は決して遅くありません。
この記事では、実際に40代で歯列矯正を終えた方々のリアルな症例をご紹介しながら、40代ならではのメリット・デメリット、そしてライフスタイルに合わせた治療法の選び方を詳しく解説します。

歯科矯正ブログ編集チーム
Oh my teeth
マウスピース矯正「Oh my teeth」ホームホワイトニング「Oh my teeth Whitening」を提供するOh my teethのコンテンツチームです。Oh my teeth導入クリニックのドクターと連携し、歯科矯正やホワイトニング、自社ブランドに関する確かな情報を発信しています。
目次
- 【症例写真】40代の歯列矯正ビフォーアフター集
- 【48歳男性】ガタガタ・出っ歯の症例(4カ月・33万円)
- 【42歳女性】出っ歯の症例(3ヶ月・33万円)
- 【41歳女性】ガタガタの症例(2カ月・33万円)
- 【42歳女性】八重歯の症例(6ヶ月・33万円)
- 【43歳女性】すきっ歯の症例(3ヶ月・33万円)
- 【41歳女性】すきっ歯の症例(8ヶ月・33万円)
- 【46歳男性】すきっ歯の症例(10カ月・33万円)
- 【46歳女性】ガタガタの症例(13ヶ月・66万円)
- 【43歳女性】ガタガタの症例(4ヶ月・66万円)
- 【41歳女性】ガタガタの症例(7カ月・66万円)
- 【40代向け】歯列矯正のメリット・デメリット
- メリット
- デメリット
- 【ライフスタイルで選ぶ】40代におすすめの歯列矯正3つの方法
- マウスピース矯正
- 表側矯正(ワイヤー矯正)
- 裏側矯正(ワイヤー矯正)
- 40代の歯列矯正に関するよくある質問(FAQ)
- 歯周病や虫歯、銀歯があっても矯正できますか?
- 抜歯は必須ですか?40代だと抜いた歯の隙間は埋まりますか?
- 顔つき(輪郭)は変わりますか?頬がこけたりしませんか?
- 治療期間はどれくらいですか?通院頻度は?
- 矯正中の痛みはどれくらい続きますか?
- まとめ:40代は、これからの人生を変えるための最高のスタートライン
【症例写真】40代の歯列矯正ビフォーアフター集
Oh my teethの独自調査では、「矯正をしたい」または「矯正をすでにしている」という40代は4人に1人という結果が出ています。40代からの歯列矯正は決して遅くありません。
まずは、歯列矯正のリアルなビフォーアフターを見ていきましょう。
いずれもマウスピース矯正開始時の年齢が40代の方のみを掲載しています。
ご自身の歯並びの悩みに近い症例を探してみてください。
【48歳男性】ガタガタ・出っ歯の症例(4カ月・33万円)

- 症例データ
- 性年代 :48歳 男性
- お悩み:前歯のガタガタ(叢生)と出っ歯
- 治療期間:4ヶ月
- 費用:33万円
- 結果:前に飛び出ていた歯と、重なっていた歯がきれいに整列した。
【42歳女性】出っ歯の症例(3ヶ月・33万円)

- 症例データ
- 性年代 :42歳 女性
- お悩み:出っ歯
- 治療期間:3ヶ月
- 費用:33万円
- 結果:前に出ていた上の歯が後方に下がり、すっきりとした口元になった。
【41歳女性】ガタガタの症例(2カ月・33万円)

- 症例データ
- 性年代 :41歳 女性
- お悩み:前歯のガタガタ
- 治療期間:2ヶ月
- 費用:33万円
- 結果:ガタガタだった前歯が、きれいなアーチ状に整った。
【42歳女性】八重歯の症例(6ヶ月・33万円)

- 症例データ
- 性年代 :42歳 女性
- お悩み:八重歯
- 治療期間:6ヶ月
- 費用:33万円
- 結果:歯列から飛び出ていた八重歯が、きれいな歯並びの中に収まった。
【43歳女性】すきっ歯の症例(3ヶ月・33万円)

- 症例データ
- 性年代 :43歳 女性
- お悩み:前歯のすきっ歯
- 治療期間:4ヶ月
- 費用:33万円
- 結果:前歯の中心にあった隙間がなくなり、きれいに整った。
【41歳女性】すきっ歯の症例(8ヶ月・33万円)

- 症例データ
- 性年代 :41歳 女性
- 治療期間:8ヶ月
- 費用:33万円
- 結果:上の前歯の中心にあった隙間がなくなり、きれいに整った。
【46歳男性】すきっ歯の症例(10カ月・33万円)

- 症例データ
- 性年代 :46歳 男性
- お悩み:前歯のすきっ歯
- 治療期間:10ヶ月
- 費用:33万円
- 結果:上の前歯の中心にあった大きな隙間が閉じた。
【46歳女性】ガタガタの症例(13ヶ月・66万円)

- 症例データ
- 性年代 :46歳 女性
- お悩み:歯のガタガタ
- 治療期間:13ヶ月
- 費用:66万円
- 結果:特にガタつきが大きかった下の歯を中心に、全体の歯並びが整った。
【43歳女性】ガタガタの症例(4ヶ月・66万円)

- 症例データ
- 性年代 :43歳 女性
- お悩み:歯のガタガタ
- 治療期間:4ヶ月
- 費用:66万円
- 結果:上下のガタガタだった歯並びが、きれいに整った。
【41歳女性】ガタガタの症例(7カ月・66万円)

- 症例データ
- 性年代 :41歳 女性
- お悩み:歯のガタガタ
- 治療期間:7ヶ月
- 費用:66万円
- 結果:ガタガタだった上下の歯並びが、きれいに整った。
40代で歯列矯正を始め、素敵な笑顔を手に入れた10名の症例をご覧いただきました。
矯正を経験された方で「もっと早くやればよかった」というケースは決して少なくありません。
もし歯列矯正を検討されているのであれば、ぜひマウスピース矯正「Oh my teeth」をご検討ください。
Oh my teethは、忙しい毎日の中でも無理なく続けられるよう、テクノロジーを活用し、原則として通院は最低1回。料金体系も、部分矯正(33万円)と全体矯正(66万円)の2つのみで、初めに提示した金額から追加費用は原則かかりません。
【30秒でわかる】Oh my teethってどんなマウスピース矯正ブランド?
Oh my teethは2019年に誕生した、新しいスタイルのマウスピース矯正です。
無料診断ではレントゲンや歯型スキャンを行い、日本矯正歯科学会や日本歯科審美学会の会員をはじめとする歯科医師があなたに合った矯正プランを診断します。
初回検診後は原則通院不要※。矯正開始後はオンラインツールを活用し、あなたの矯正ライフを応援します。
シンプルな料金体系や専属医療チームによる丁寧なサポート、定期的に通院しなくても続けやすい仕組みづくりに取り組んでいます。
※矯正開始後も歯並びの状態に応じて前処置を行ったり、歯科医師が必要と判断した場合には直接口腔内の状況を診させていただきます。
「私の歯並びでも、本当にきれいになる?」
「まずは、どれくらいの期間や費用がかかるのか知りたい」
「まずは、どれくらいの期間や費用がかかるのか知りたい」
そう思ったらぜひ一度、Oh my teethの無料診断にお越しください。相談だけでも大歓迎、無理な勧誘は一切ありません。
【40代向け】歯列矯正のメリット・デメリット
40代の歯列矯正には、若い頃の治療とは異なるメリット・デメリットが存在します。ご自身のライフステージと照らし合わせ、両方をしっかり理解しておくことが成功の鍵です。
メリット
- 将来の健康への投資
40代の矯正は、見た目の美しさだけでなく、これからの健康寿命を延ばすための賢明な自己投資です。歯並びを整えることは、日々のケアを容易にし、将来歯を失うリスクを減らすことに直結します。 - 長年のコンプレックス解消と自信の獲得
「ずっと気になっていた」という口元のコンプレックスから解放されることで得られる精神的なメリットは計り知れません。仕事やプライベートで自信を持って人と接することができるようになり、QOL向上が期待できます。 - 全身の健康改善
噛み合わせが整うことで、顎への負担が減り、顎関節症の症状や、原因不明の頭痛・肩こりが改善されるケースがあります。 - アンチエイジング効果 乱れた歯並びによって生じていた口元のシワ(ほうれい線や梅干しジワ)が薄くなったり、フェイスラインが整ったりすることで、若々しい印象を与える効果も期待できます。
デメリット
- 治療期間が比較的長くなる傾向
若い頃に比べて骨の代謝が穏やかなため、歯が動くスピードがやや遅く、治療期間が数ヶ月〜1年ほど長くなる可能性があります。 - 歯周病の事前管理が必須
40代では、自覚症状がなくても歯周病が進行していることがあります。歯周病がある場合は、矯正治療を始める前に必ずその治療を優先し、歯茎が健康で安定した状態になってからスタートする必要があります。 - 社会的・経済的負担
仕事や家庭で中心的な役割を担う40代にとって、定期的な通院時間の確保や、保険適用外である治療費は大きな負担になり得ます。ライフプランや家計と照らし合わせ、無理のない計画を立てることが重要です。
【ライフスタイルで選ぶ】40代におすすめの歯列矯正3つの方法
40代の矯正治療は、仕事やプライベートとの両立が不可欠です。ここでは、見た目の悩みやライフスタイルに合わせて選べる3つの代表的な治療法をご紹介します。
マウスピース矯正

透明なマウスピースを定期的に交換していく治療法です。
- 特徴:最大のメリットは、目立たないこと。接客業や管理職など、人前に立つ機会が多い方でも、見た目を気にせず治療を進められます。食事や歯磨きの際には取り外せるため、衛生的で快適です。
- 注意点:1日20時間以上の装着が必要で、自己管理能力が求められます。
- こんな方におすすめ:見た目を重視する方、自己管理が得意な方、会食などの予定が多い方。
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表側矯正(ワイヤー矯正)

歯の表側にブラケットとワイヤーを装着する、最もスタンダードな治療法です。
- 特徴:幅広い症例に対応できる適応力の高さが魅力です。近年は、ブラケットが白や透明のセラミック製で、ワイヤーも白いものがあり、以前より目立ちにくくなっています。
- 注意点:装置が唇や頬の粘膜に当たって口内炎ができやすいことがあります。
- こんな方におすすめ:対応できる症例の幅を重視する方、比較的費用を抑えたい方。
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裏側矯正(ワイヤー矯正)

歯の裏側(舌側)に装置を装着する方法です。
- 特徴:外側からは装置が全く見えないため、誰にも気づかれずに矯正治療を行うことができます。モデルやアナウンサーなど、審美性が特に重視される職業の方に人気です。
- 注意点:費用が最も高額になりがちです。また、装置が舌に当たるため、慣れるまで発音に影響が出たり、違和感が強かったりする場合があります。
- こんな方におすすめ:費用がかかっても「絶対に気づかれたくない」という強い希望がある方。
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40代の歯列矯正に関するよくある質問(FAQ)

40代からの歯列矯正を検討する際、多くの方が抱く疑問は共通しています。
ここでは、特によくある質問とその回答をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
歯周病や虫歯、銀歯があっても矯正できますか?
銀歯や被せ物がある場合も、状態によっては作り直しが必要になることがありますが、基本的には矯正治療を行えます。
ただし、虫歯や歯周病は、矯正治療を始める前に必ず治療を完了させ、お口が健康な状態になっていることが大前提です。
抜歯は必須ですか?40代だと抜いた歯の隙間は埋まりますか?
歯列矯正のための抜歯は、顎の大きさと歯の大きさのバランスを見て、歯をきれいに並べるスペースが足りないと判断された場合にのみ行われます。
40代でも骨の代謝は正常に行われるため、抜歯をともなう矯正治療でもスペースは問題なくきれいに閉じることがほとんどです。
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顔つき(輪郭)は変わりますか?頬がこけたりしませんか?
特に出っ歯や口ゴボを治療した場合、口元が下がりEラインが整うなど、良い変化が期待できます。一方で、頬がこけるリスクもゼロではありません。
治療後の顔の変化が気になる方は、事前に3Dシミュレーションなどで変化の予測を確認し、歯科医師としっかりイメージを共有しておくことが大切です。
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治療期間はどれくらいですか?通院頻度は?
治療期間は、歯並びの状態によりますが、全体矯正で約2年〜3年が目安です。
通院頻度は治療法によって異なり、ワイヤー矯正なら月に1回程度、マウスピース矯正なら1.5〜3ヶ月に1回程度が一般的です。ご自身の通いやすさも治療法を選ぶ上でのポイントになります。
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矯正中の痛みはどれくらい続きますか?
痛みには個人差がありますが、一般的に装置を調整したり、新しいマウスピースに交換したりした後の2〜3日間がピークです。
痛みは歯が正しく動いている証拠であり、常に続くものではありません。
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まとめ:40代は、これからの人生を変えるための最高のスタートライン
40代は、子育てや仕事が一段落し、自分自身に時間やお金をかけられるようになる方も多い年代です。「もう若くないから」と諦めるのではなく、「これからの人生のための矯正」を考えてみませんか?
近年では、目立たない方法や通院頻度の少ない方法など、多忙な大人のライフスタイルに合わせた矯正の選択肢が豊富にあります。

まずは一歩、相談という形であなたの可能性を探ってみてはいかがでしょうか。マウスピース矯正の「Oh my teeth」では、このようなご相談や3D歯型スキャン、診断が無料でできますので、お気軽にご利用ください。