マウスピース矯正
最終更新日:2025年10月7日
マウスピース矯正のリアルな値段|経験者133人の費用と症例を紹介【歯科医師&FP監修】

Oh my teethが矯正経験者133名に調査したところ、平均費用は61.7万円でした。しかし、同時に4割以上の方が当初の予算を超えていたことも分かっています。
一方で、Oh my teethの部分矯正は総額33万円。しかも、原則として追加費用はかかりません。
なぜ、同じマウスピース矯正でもこれほどの値段の差が生まれるのでしょうか?
この記事で、マウスピース矯正の値段に関するあなたの疑問にすべてお答えします。リアルな症例から主要ブランド比較、費用を抑える方法まで、歯科医師・FP監修のもと客観的なデータを基に解説します。
監修者:服部貞昭(新宿・はっとりFP事務所)
ライフマネー、税金、相続関連のメディアサイトを運営しながら、約10年間、2,000本以上の記事を執筆・監修。ウェブ解析を得意としており、読者のニーズを捉えた記事は初心者でも理解しやすいと定評がある。さらなるニーズに応えるため、新宿・はっとりFP事務所を開業。プログラマーでもあり、100を超えるマネー関連の計算ツール、AI技術を活用した複数のサービスをリリースしている。CFP®(日本FP協会認定)。

目次
- マウスピース矯正の値段相場
- 部分矯正の費用相場:10~40万円
- 全体矯正の費用相場:60~100万円
- 【独自調査】経験者133名のリアルな声!マウスピース矯正の平均費用は?
- 【症例別】あなたの歯並びはいくら?費用・期間の目安を写真で解説
- 出っ歯(上顎前突)の症例
- すきっ歯(空隙歯列)の症例
- 歯並びのガタガタ(叢生)の症例
- 【一覧表】主要マウスピース矯正ブランド別の費用比較
- マウスピース矯正の費用を左右する要因
- マウスピース矯正の費用に含まれる主な項目
- プレ矯正(矯正前):精密検査・カウンセリング・事前処置に費用がかかる
- 矯正中:装置の調整や矯正計画の立て直しの費用がかかる
- 保定期間:保定装置や経過観察に費用がかかる
- マウスピース矯正の費用負担を抑える方法
- 1. 医療費控除を活用する
- 2. デンタルローンで分割払にする
- 3. 「トータルフィー制」で追加費用を防ぐ
- マウスピース矯正の値段に関するよくある質問(FAQ)
- マウスピース矯正とワイヤー矯正はどっちが安い?
- 子供のマウスピース矯正、費用はいくらくらいですか?
- マウスピース矯正の費用は、治療期間によって変わりますか?
- 上の歯(または下の歯)だけのマウスピース矯正、費用はいくらですか?
- マウスピース矯正は追加費用がかかりますか?
- マウスピース矯正の費用を知るためにもまずは無料診断へ
マウスピース矯正の値段相場

マウスピース矯正には、前歯を中心に「部分矯正」と、奥歯から歯並びを改善する「全体矯正」があります。
ここでは、それぞれのマウスピース矯正の値段についてみていきましょう。
なお、あなたの歯並びが、部分矯正と全体矯正のどちらで矯正できるかは、歯科医師の診断が必要です。
マウスピース矯正 Oh my teethの導入クリニックでは、部分矯正と全体矯正のどちらで矯正できるかなどの診断を無料で行っているので、ぜひお気軽にご利用ください。
部分矯正の費用相場:10~40万円
部分矯正とは「前歯だけ」「下の歯のがたつきだけ」というように、一部の歯並びのみを矯正する治療方法。
基本的に、笑ったときに見える上下の前歯部分(前から数えて3番目の歯まで・上下合計12本まで)が矯正の対象となります。
歯を動かすのが前歯だけのため、マウスピース矯正で部分矯正する値段の相場は10~40万円(税込)が一般的。
ただし10万円台のプランは、「過去に矯正をしていて少し後戻りしてしまったケース」「数ミリだけずれているケース」など、ごく軽度にな症状に限られます。
また、一般的な部分矯正が平均数十枚のマウスピースを使用するのに対して、10万円台のプランは3〜4セット(上下合わせて6〜8枚)ほど。
1枚のマウスピースで動かせる歯の距離は非常に短いため、 10万円で矯正が完了する症例は非常に珍しいです。
全体矯正の費用相場:60~100万円
全体矯正とは、奥歯も含めた歯列全体を矯正する治療方法です。
全体矯正は見た目だけでなく、噛み合わせに不具合がある症例でも対応できます。奥歯から整えるマウスピース矯正の値段相場は、60~100万円(税込)です。
また、重度の症例の場合は、歯を動かす距離が大きく、治療期間も長くかかります。
【独自調査】経験者133名のリアルな声!マウスピース矯正の平均費用は?
「総額〇〇万円」「月々○円で始められる」というマウスピース矯正の広告。
でも、「それって本当?」「結局、後から高くなるんじゃないの?」と、たくさんの情報に混乱してしまいますよね。
そこで、 今回Oh my teeth編集部では、マウスピース矯正経験者133名を対象に、費用の実態調査を行いました。
でも、「それって本当?」「結局、後から高くなるんじゃないの?」と、たくさんの情報に混乱してしまいますよね。
そこで、 今回Oh my teeth編集部では、マウスピース矯正経験者133名を対象に、費用の実態調査を行いました。
調査概要
- 対象:直近5年以内に治療を終えたマウスピース矯正経験者 133名
- 調査方法:オンラインアンケート調査
- 調査期間:2025年2月28日〜3月1日
今回の調査では、マウスピース矯正の平均費用は61.7万円、一方のワイヤー矯正は75.4万円という結果になりました 。

この数字だけ見れば、費用を抑えたい方にとって、マウスピース矯正は非常に有力な選択肢となるでしょう。
ただ、ワイヤー矯正はマウスピース矯正では対応できないような重度の症例も治療できる強みがあります。
費用を重視するならマウスピース矯正に軍配が上がりますが、ご自身の歯並びが治療可能かどうかを専門医に診断してもらった上で、総合的に判断することが後悔しない矯正治療のカギとなります。
FP・服部貞昭さんのコメント
費用面を重視してクリニックを選ぶ場合は、トータルでいくらかかるのか、追加費用があるのかどうか、事前によく確認しておくことが大切です。
トータルフィー制(治療前に治療費用の総額がわかる料金体系)でもデンタルローンなどを利用して利息や手数料を払うと、結果的に高くなることもありますので、都度払いとどちらか良いのかしっかり検討するとよいでしょう。
【症例別】あなたの歯並びはいくら?費用・期間の目安を写真で解説

マウスピース矯正の値段相場がわかっても、本当に知りたいのは「自分の場合はいくらかかるの?」ということですよね。
ここでは、Oh my teethで実際に矯正を終えられた方の症例を、歯並びの悩み別にご紹介します。ご自身の歯並びに近いケースを参考に、費用や期間の目安をご確認ください。
出っ歯(上顎前突)の症例
横顔のEラインが気になったり、口が閉じにくかったり。「出っ歯」は見た目の印象にも関わる代表的なお悩みです。


すきっ歯(空隙歯列)の症例
前歯の隙間が気になって、人前で話すときや食事の際に口元を隠してしまう。そんなお悩みもマウスピース矯正での改善が期待できます。


歯並びのガタガタ(叢生)の症例
歯が重なり合って生えている「ガタガタ」は、見た目だけでなく、歯磨きがしにくく虫歯や歯周病のリスクも高めてしまいます。


Oh my teethとは、2024年国産マウスピース矯正ブランド製造数No.1のマウスピース矯正ブランドです。

東京や大阪、名古屋、福岡などの主要都市に導入クリニックがあり、クリニック数も年々増加しています。
- 価格・プラン料金
- 部分矯正 (Basicプラン):33万円(税込)
- 全体矯正 (Proプラン):66万円(税込)
Oh my teethでは、シンプルな料金体系である「トータルフィー制」を採用しており、矯正プランの料金に検査費用や再矯正1回分の費用などが含まれていることが特徴です。
※初回シミュレーションの範囲内にて、シミュレーションで動ききらなかった部分を修正する再矯正1回までが料金に含まれます。マウスピースを破損、紛失した場合などは別途料金が発生します。
【一覧表】主要マウスピース矯正ブランド別の費用比較
マウスピース矯正の値段は、歯並びの状態だけでなく、どのブランドのマウスピースを選ぶかによっても異なります。
ここでは、インビザラインやキレイラインなどマウスピース矯正18ブランドの値段一覧をまとめました。
ぜひ、マウスピース矯正ブランドを決める際の参考にしてください。
ブランド | 矯正範囲 | 費用目安 |
---|---|---|
Oh my teeth | 部分〜全体 | 部分:33万円 全体:66万円 |
インビザライン | 部分〜全体 | 部分:20万〜65万円 全体:70万〜100万円 |
クリアコレクト | 部分〜全体 | 部分:15万〜40万円 全体:50万〜70万円 |
スマイルトゥルー | 部分 | 25万〜65万円 |
アソアライナー | 部分 | 10万〜40万円 |
キレイライン | 部分〜全体 | 19.8万~46.2万円 |
hanaravi | 部分〜全体 | 33万円、49.5万円、66万円 |
Zenyum | 部分〜全体 | 部分:32.45万円 全体:57.5万円、66万円 |
hanalove | 部分〜全体 | 21.78万円〜、34.8万円〜、77万円〜 |
DPEARL | 部分〜全体 | 30.8万円、42.9万円、55.44万円、69.3万円 |
マウスピース矯正ローコスト | 部分〜全体 | 30万〜115万円 |
エミニナル矯正 | 部分〜全体 | 33万円~ |
湘南マウスピース | 部分 | 24.8万円 |
Beforedent | 部分 | 16.5万〜50.8万円 |
ウィ・スマイル矯正 | 部分〜全体 | 23.1万〜88万円 |
アットスマイル矯正 | 部分〜全体 | 25万〜88万円 |
スマイルモア矯正 | 部分 | 18.7万円~ |
アクアシステム矯正 | 部分 | 10万~60万円 |
GlorySmile | 部分 | 16.8万円 |
シュアスマイル矯正 | 部分〜全体 | 22万円~ |
※記事更新時点の情報です。最新情報は各ブランドのホームページ等をご覧ください。
マウスピース矯正の値段を比較する際は、見た目の値段や安さだけでなく、追加費用の有無もチェックしましょう。
必ず契約前に、総額でいくらかかるのか、最初のシミュレーション通りに歯並びが治るまでがプランに含まれているのかなどを確認してください。
また、クリニックによっては、治療料金とは別に処置料や保定装置料など、別途料金が発生します。
以下では主要マウスピース矯正ブランドの特徴をわかりやすく紹介しているので、気になるブランドがあればぜひチェックしてみてください。
マウスピース矯正の費用を左右する要因

「なぜ同じマウスピース矯正なのに、ブランドやクリニックによって値段が大きく違うの?」
そう感じる方も多いかもしれません。その理由は、治療の「範囲」と「難易度」が一人ひとり全く異なるためです。
具体的には、主に以下の要素によって費用が大きく変動します。
- 治療する範囲:気になる前歯だけを動かす「部分矯正」か、奥歯の噛み合わせまで考慮する「全体矯正」か。
- 治療の難易度:歯を動かす距離や本数、治療にかかる期間によって、必要なマウスピースの枚数が変わる。
- 理想のゴール:どこまで完璧な歯並びを目指すかによって、治療計画のゴール設定が変わる。
「前歯の隙間だけを短期間で閉じたい」という場合と、「全体の噛み合わせを含めてじっくり治したい」という場合では、当然ながら治療計画も費用も大きく異なります。
マウスピース矯正の費用に含まれる主な項目

上記の金額は一例です。
マウスピース矯正には、矯正装置以外にも費用がかかります。
それが、カウンセリング・精密検査など、始める前にかかる費用。そして、矯正期間中の通院費用や調整量。
さらに、矯正後にも歯並びを綺麗なまま維持する必要のある保定装置の費用など、始める前にはわからない費用がたくさん隠れています。
契約してしまった後からでは遅いので、最初に総額でいくら支払う必要があるのかは、必ず細かく確認しておくのが大切です。
以下に、各段階でかかる費用をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
歯科矯正の流れ | 内訳 | 費用目安 | モデルケース(合計:98万円) |
---|---|---|---|
矯正開始前 | カウンセリング 精密検査・診察 虫歯・歯周病治療 抜歯 IPR(研磨処置) | 無料~5,000円 無料~65,000円 1,500~10,000円/回 5,000~15,000円/本 3,000〜5,000円 | カウンセリング:無料 精密検査・診察:30,000円 虫歯・歯周病治療:なし 抜歯:4本(5,000円/本) IPR(研磨処置):なし →合計50,000円 |
矯正期間 | 矯正装置料 調整料 矯正計画の立て直し(リファインメント) | 10万~170万円 3,000~10,000円/回 20,000円/回 | 矯正装置料:75万円 調整料:5,000円/回 矯正期間:2年間 矯正中の通院頻度:1ヶ月に1回 矯正計画の立て直し(リファインメント):なし →合計87万円 |
保定期間 | 保定装置料 観察料 | 10,000~60,000円 3,000~5,000円/回 | 保定装置料:20,000円 観察料:5,000円/回 保定期間:2年間 保定期間中の通院頻度:3ヶ月に1回 →合計60,000円 |
それぞれ、マウスピース矯正の値段の内訳と治療の流れについて見ていきましょう。
プレ矯正(矯正前):精密検査・カウンセリング・事前処置に費用がかかる
- 初回カウンセリング:無料~5,000円程度
- 精密検査・診察:無料~65,000円程度
- 虫歯や歯周病の治療:1回につき1,500~10,000円程度
- 抜歯:1本あたり5000〜15,000円程度
- IPR(研磨処置):3,000〜5,000円程度
矯正前には、カウンセリングが行われ、希望があれば精密検査に進みます。検査結果で治療方針が決まり、同意の上で契約に移ります。
カウンセリングや精密検査は、契約前に発生する値段のため、多くのクリニックでは矯正治療費とは別に支払いが必要です。クリニックにもよりますが、矯正の基本料金に追加して3万円程度が相場です。
検査の結果、虫歯や歯周病が判明し、矯正前の治療が必要と診断された場合は、その治療費が必要になります。
歯が動くスペースを確保するために抜歯やIPR(歯の表面を少しだけ削る処置)が必要と診断された場合は、その分の費用も必要です。
なお、Oh my teethではカウンセリングと初期検査を無料で実施しています。矯正を迷っている場合は気軽にご相談ください。

矯正中:装置の調整や矯正計画の立て直しの費用がかかる
- 矯正装置料:10~170万円程度
- 調整料:1回につき3,000~10,000円程度
- 矯正計画の立て直し(リファインメント):20,000円程度/回
矯正装置料を支払うタイミングはクリニックによって異なりますが、治療開始時になることが多いです。
たとえば、インビザラインの場合は、精密検査の後に3Dのシミュレーション画像で診断結果と治療計画を確認します。同意後に基本料金を支払うのが一般的です。
矯正開始後は、計画通りに歯が動いているかチェックするために、1〜2ヶ月に1回の定期通院が必要になるケースもあります。
途中、予定通りに歯が動かなかったり、虫歯治療をしたりすると、マウスピースを作り直す必要があります。この場合、調整料やリファインメントの費用が発生することもあるので、歯科医師の指示に従って正しく矯正を進めることが大切です。
リファインメントとは
リファインメントと呼ばれる矯正計画の立て直しが必要になる場合もあります。リファインメントは最初に予定していた矯正期間で満足のいく歯並びにならず、追加で治療(再矯正)を希望するときや、治療途中で矯正計画からズレが生じたときなどに発生します。
クリニックや矯正プランによって異なりますが、リファインメントに追加費用が必要な場合は20,000円/回程度です。
保定期間:保定装置や経過観察に費用がかかる
- 保定装置料:10,000~60,000円程度
- 観察料:1回につき3,000~5,000円程度
保定期間と保定装置
矯正治療が終了して直ぐにマウスピース矯正をやめてしまうと、せっかく動いた歯が後戻りしてしまいます。
そのため、矯正終了後も一定期間歯の位置を固定することで、後戻りを防ぐ保定装置を装着する必要があります。
クリニックによって保定期間の設定は違いますが、歯を動かした期間と同じ期間、保定するのが理想です。
保定装置料は矯正完了後に支払うことが多いです。保定装置にかかる費用は、選ぶ保定装置(リテーナー)によって異なりますが、1万円〜6万円が相場です。
また、リテーナー装着後、後戻り予防のための予後観察には、1回につき3,000~5,000円程度の観察料がかかる場合があります。
マウスピース矯正の費用負担を抑える方法

高額になりがちなマウスピース矯正ですが、以下の方法を活用することで経済的な負担を軽減できる可能性があります。
- 医療費控除を活用する
歯科医師が噛み合わせの改善など「治療目的」と診断した場合、マウスピース矯正は医療費控除の対象となります。
確定申告をすることで、支払った費用の一部が還付される制度です。
詳しくは「歯科矯正の医療費控除はいくら戻る?計算方法や必要書類を詳しく解説 」を参考にしてください。
FP・服部貞昭さんのコメント
マウスピース矯正は、一定の条件を満たせば、医療費控除の対象になることがあります。
審美目的ではなく治療目的の場合、発育段階にある子供の成長を阻害しないようにするために行う場合などです。
マウスピース矯正では、ある程度の期間にわたって通院することになりますが、通院のための交通費や、子供の付き添いのための交通費も対象になります。
公共交通機関を利用したら、日付と利用した公共交通機関の名称、金額を記録しておき、忘れずに申告するようにしましょう。ただし、自家用車で通院したときのガソリン代や駐車場代は、医療費控除の対象になりません。
- デンタルローンで分割払にする
一度に大きな金額を支払うのが難しい場合、歯科治療専門の「デンタルローン」を利用して月々の支払額を抑える方法があります。
クリニックによって提携ローンが異なるため、カウンセリング時に確認しましょう。
以下の記事もぜひ参考にしてみてください。
- 「トータルフィー制」で追加費用を防ぐ
治療開始前に総額が確定する「トータルフィー制」のクリニックを選ぶことも重要です。
治療が長引いても追加費用が発生しないため、当初の予算を超えてしまうリスクを防ぐことができます。
トータルフィー制:治療開始から完了までにかかる費用の総額が、契約時に確定しているプラン。
回数制(都度払い):治療回数やマウスピースの使用枚数で料金が変動する。処置をした際に料金が発生する。
マウスピース矯正の経済的な負担を軽減させるには、医療費控除を受ける、デンタルローンを利用するなどの方法があります。
総額があらかじめわかるトータルフィー制なら、「思ったよりも追加費用がかさんでしまった...」ということを避けられます。
Oh my teethのマウスピース矯正では、一律価格で初期費用から再矯正1回分の費用を含めて33万円で矯正を始められます。

さらに今なら、Oh my teethの矯正モニターとして始めると、謝礼金やホワイトニング1ヶ月分をお渡ししています。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
※初回シミュレーションの範囲内にて、シミュレーションで動ききらなかった部分を修正する再矯正1回までが料金に含まれます。マウスピースを破損、紛失した場合などは別途料金が発生します。
マウスピース矯正の値段に関するよくある質問(FAQ)
最後に、マウスピース矯正の値段や費用に関する疑問・質問をご紹介します。
マウスピース矯正とワイヤー矯正はどっちが安い?
ワイヤー矯正には、「表側矯正」のほかに、歯の裏側に装置をつける「裏側矯正」や、上の歯だけを裏側矯正にする「ハーフリンガル矯正」などの種類があります。
表側矯正とマウスピース矯正の費用を比較すると、表側矯正のほうが安いケースもありますが、ハーフリンガル矯正や裏側矯正とでは、マウスピース矯正のほうが値段相場は安いです。
また、表側矯正であっても、審美性の高い目立たない装置(透明なプラスチックや白いセラミック製の装置)は値段が高額になる傾向にあります。
全体矯正 | 部分矯正 | |
---|---|---|
表側矯正 | 60万〜130万円 | 30万〜60万円 |
裏側矯正 | 100万〜170万円 | 40万〜70万円 |
ハーフリンガル矯正 | 80万〜150万円 | 35万〜65万円 |
マウスピース矯正 | 60万〜100万円 | 10万〜40万円 |
子供のマウスピース矯正、費用はいくらくらいですか?
子供のマウスピース矯正費用は一般的に、大人の本格的な矯正治療よりは抑えられる傾向にあります。
子供の矯正は成長段階や治療目的(主に顎の成長を促す1期治療など)によって費用が大きく異なるため、歯科医師に相談してみるのがおすすめです。
マウスピース矯正の費用は、治療期間によって変わりますか?
一般的に、治療期間が長くなればなるほど、マウスピース矯正の費用も高くなる傾向にあります。
ただし、「トータルフィー制」の場合、事前に総額が提示されるため、基本的に治療期間が予定より延びても追加費用は発生しません。
一方で、「都度払い制」の場合は、治療期間が長引くと通院回数や調整料が増え、費用も増える可能性があります。
上の歯(または下の歯)だけのマウスピース矯正、費用はいくらですか?
上の歯(または下の歯)だけなど部分的なマウスピース矯正の費用相場は、約10万円~40万円です。
これは奥歯を含めた全体矯正(約60万円~100万円)よりも費用を抑えられます。
ただし、歯並びの状態や治療の難易度によって具体的な費用は変動するため、歯科医師の診断が必要です。
マウスピース矯正は追加費用がかかりますか?
クリニックの料金体系によって異なります。
毎回の調整料などが別途かかる「都度払い制」では、治療が長引くと追加費用がかさむことがあります。
一方で、最初に総額が確定する「トータルフィー制」の場合は、基本的に追加費用は発生しません。カウンセリングの際に、どちらの料金体系か必ず確認しましょう。
マウスピース矯正の費用を知るためにもまずは無料診断へ
マウスピース矯正の値段は、部分矯正と全体矯正のどちらを行うかで大きく異なります。
「自分の歯並びは部分矯正でできるのかな?」そんな疑問をお持ちの方は、自分では判断できないのでクリニックで適性診断・カウンセリングを受けましょう。
マウスピース矯正 Oh my teethでは、精密検査・診断費用を無料で行っています。

料金システムもトータルフィー制を採用しており、一律の値段で歯並び改善を目指せます(初回シミュレーションの範囲内にて、シミュレーションで動ききらなかった部分を修正する再矯正費用1回分もプランの値段に含まれています)。
無料診断・説明は30分程度でサクッと終わりますので、お買い物やお仕事帰りなどにぜひお気軽にお立ち寄りいただけます。
体験モニターも募集していますので、気になる方はこちらもご利用ください。