歯科矯正
最終更新日:2026年8月26日
歯列矯正が必要なレベルとは?3段階・7タイプでわかる判断基準

この記事のまとめ
- 歯列矯正を検討したほうがよい歯並び7タイプ。
歯並びが気になっていても、どの程度から歯列矯正を検討すべきなのか、自分ではなかなか判断しにくいですよね。
歯列矯正を検討する目安は、軽度・中等度・重度の3段階に分けて考えることができます。
この記事では、10項目のセルフチェックで現在の状態を確認し、そのうえで歯列矯正を検討したほうがよい7タイプの歯並びや、反対に経過観察も考えられるケースを解説します。
歯列矯正を検討する目安は、軽度・中等度・重度の3段階に分けて考えることができます。
この記事では、10項目のセルフチェックで現在の状態を確認し、そのうえで歯列矯正を検討したほうがよい7タイプの歯並びや、反対に経過観察も考えられるケースを解説します。

歯科矯正ブログ編集チーム
Oh my teeth
マウスピース矯正「Oh my teeth」ホームホワイトニング「Oh my teeth Whitening」を提供するOh my teethのコンテンツチームです。Oh my teeth導入クリニックのドクターと連携し、歯科矯正やホワイトニング、自社ブランドに関する確かな情報を発信しています。
目次
- 歯列矯正するべき?10項目でセルフチェック
- 歯並びのレベルを見分ける目安
- 軽度:経過観察や部分矯正を検討するケース
- 中等度:治療選択肢を比較したいケース
- 重度:早めの精密検査を検討したいケース
- 歯列矯正が必要なレベルか判断する5つのポイント
- ①虫歯や歯周病にかかりやすいか
- ②噛み合わせや咀嚼に問題がないか
- ③発音に影響がないか
- ④歯並びに強いコンプレックスがあるか
- ⑤顎の痛み・肩こり・頭痛が続いていないか
- 歯列矯正を検討したほうがよい歯並び7タイプ
- 歯列矯正が必要ない人に共通する3つの条件
- ①歯並びや歯の大きさが左右対称
- ②噛み合わせに問題がない
- ③歯がまっすぐに近い傾きで生えている
- 歯列矯正が難しいケース
- 奇形歯がある
- 顎骨や口腔内に腫瘍がある
- 歯科医師の指示が守れない
- 本人が歯並びを気にしていない
- レベルに合った矯正方法・費用・期間の目安
- マウスピース・表側・裏側・部分矯正の違い
- 費用と治療期間が変わる要因
- 相談先の選び方は?矯正歯科を選ぶ5つの確認ポイント
- ①検査内容
- ②治療計画の説明
- ③料金の提示方法
- ④通いやすさ
- ⑤治療後のフォロー
- 迷ったらOh my teethの無料診断がおすすめ
- よくある質問
- 歯列矯正が必要なレベルは自分で判断できますか?
- 見た目が気にならなくても矯正は必要ですか?
- 矯正が必要な歯並びを放置するとどうなりますか?
- 歯医者に勧められたら必ず矯正すべきですか?
- 大人・子どもで判断基準は違いますか?
- 歯列矯正が必要なレベルかは専門診断で判断しよう
歯列矯正するべき?10項目でセルフチェック
まずは、自分の歯並びや噛み合わせに当てはまるものがないか確認してみましょう。
- 前歯にねじれや重なりがある
- 歯と歯の間に目立つすき間がある
- 上の前歯が前方に出ている
- 下の前歯が上の前歯より前に出ている
- 奥歯を噛んでも上下の前歯が噛み合わない
- 噛んだときに下の前歯がほとんど見えない
- 左右または一部の歯で、上下の噛み合わせが反対になっている
- 前歯で食べ物を噛み切りにくい
- 歯が重なっている部分などが磨きにくい
- 歯並びや噛み合わせによって、発音・食事・見た目などに悩みがある
チェックした数を、以下の目安と照らし合わせてみてください。
チェック数 | 目安 | 次に考えたいこと |
|---|---|---|
0〜2個 | 軽度 | 一度矯正相談を受けて、経過観察か治療かを検討 |
3~5個 | 中度 | 一度矯正相談を受けて治療方法を比較 |
6個以上 | 重度 | 早めに検査・相談を検討 |
このチェックは診断ではなく、あくまで歯並びを確認するための目安です。
正確な判断をするためには、歯科クリニックで歯並びや噛み合わせを詳しく確認してもらいましょう。
歯並びのレベルを見分ける目安
歯列矯正が必要なレベルは、単に「歯が何本ずれているか」だけでは判断できません。
見た目だけでなく、噛み合わせ、歯みがきのしやすさ、食事や発音への影響などを総合的に確認する必要があります。
大まかな目安を比較すると、以下のようになります。
レベル | 見た目の特徴 | 噛み合わせ | 歯みがき | 機能面 | 次の行動 |
|---|---|---|---|---|---|
軽度 | わずかなすき間・ねじれなど | 大きな問題を感じないことが多い | 比較的磨きやすい | 日常生活への影響が少ない | 経過観察または相談 |
中等度 | 複数の歯の重なり・突出などが目立つ | 一部で噛みにくさを感じることがある | 磨きにくい場所がある | 食事・発音などに影響する場合がある | 矯正相談で方法を比較 |
重度 | 歯の位置や噛み合わせのずれが大きい | 噛む機能に影響する場合がある | 清掃しにくい部分が増えやすい | 食事や発音などに影響している場合がある | 早めに精密検査 |
上記はあくまで目安です。
実際の治療の必要性や難易度は、歯の位置だけではなく、あごの骨格や歯根の状態、上下の歯の噛み合わせなどによって変わります。
軽度:経過観察や部分矯正を検討するケース
軽度の目安としては、以下のような状態が挙げられます。
- 前歯にわずかなすき間がある
- 前歯が少しねじれている
- 一部の歯だけ軽く重なっている
- 噛む・話すといった機能には大きな困りごとがない
軽度で日常生活に支障がない場合は、すぐに矯正治療を始めず、経過観察を選べることもあります。
ただし、歯並びは時間とともに変化することもあるため、定期的に歯科医院で状態を確認しておくと安心です。
気になる部分が前歯など一部に限られている場合は、部分矯正を検討できるケースもあります。
15万円で歯列矯正した例(Oh my teeth/Liteプラン)

33 万円で歯列矯正した例(Oh my teeth/Basicプラン)

中等度:治療選択肢を比較したいケース
中等度の目安としては、以下のような状態が挙げられます。
- 複数の歯が重なっている
- 前歯の突出が目立つ
- 一部で上下の歯が噛み合いにくい
- 歯並びの影響で歯磨きしにくい場所がある
歯と歯の重なりがあると、歯ブラシが届きにくい場所ができ、磨き残しが生じやすくなります。
また、噛み合わせによって一部の歯に負担が集中している場合もあります。
中等度では、マウスピース矯正やワイヤー矯正など、複数の方法を比較しながら治療計画を考える段階です。
気になる症状がある場合は、一度矯正相談を受けて現在の状態を確認してみましょう。
66万円で歯列矯正した例(Oh my teeth/Proプラン)

重度:早めの精密検査を検討したいケース
重度の目安としては、以下のような状態が挙げられます。
- 歯の重なりや位置のずれが大きい
- 上下の歯が大きくずれて噛み合っている
- 前歯で食べ物を噛み切りにくい
- 発音や食事など日常生活に影響が出ている
歯だけでなく、上下のあごの骨格が関係している場合もあります。
状態によっては矯正治療以外の処置を組み合わせるケースもあるため、複数のクリニックで診断を受け、慎重に判断することが重要です。
▼Oh my teethの無料診断なら、無料であなたの歯の状態を確認できます。
歯列矯正が必要なレベルか判断する5つのポイント
歯並びの見た目だけでは、歯列矯正が必要かどうかを判断できません。
次の5つも確認してみましょう。
- 虫歯や歯周病にかかりやすいか
- 噛み合わせや咀嚼に問題がないか
- 発音に影響がないか
- 歯並びに強いコンプレックスがあるか
- 顎の痛み・肩こり・頭痛が続いていないか
①虫歯や歯周病にかかりやすいか
「毎日歯を磨いているのに、同じ場所に汚れが残りやすい」という場合は、歯並びが影響している可能性があります。
とくに歯と歯が重なっている部分は歯ブラシが届きにくく、磨き残しが出やすくなります。その結果、歯垢が残りやすい状態が続けば、虫歯や歯周病のリスクが高まることがあります。
歯列矯正によって歯の重なりが改善すると、歯ブラシを当てやすくなり、日々の口腔ケアがしやすくなることもあります。
②噛み合わせや咀嚼に問題がないか
咀嚼(そしゃく)とは、食べ物を噛むことです。次のような場面が多い場合は、噛み合わせに問題があるかもしれません。
- 前歯で食べ物を噛み切りにくい
- いつも左右どちらか片側だけで噛んでいる
- 噛んだときに一部の歯だけ強く当たる感じがする
- 食事中に頬や舌を噛むことが多い
たとえば、奥歯を噛み合わせても前歯が噛み合わない「開咬」では、前歯で食べ物を噛み切りにくくなることがあります。
食事中の違和感が続いている場合は、一度歯科医院で噛み合わせを確認してもらいましょう。
③発音に影響がないか
サ行やタ行など、特定の音を発音しにくい場合や、話すときに空気が抜けるように感じる場合は、歯並びや噛み合わせが影響している可能性があります。
歯と歯の間に大きなすき間があったり、舌を動かすスペースが取りにくかったりすると、発音に影響が出ることがあります。
ただし、発音しにくさには歯並び以外の原因もあります。気になる場合は、自己判断せず歯科医師に相談しましょう。
④歯並びに強いコンプレックスがあるか
噛む・磨くといった機能面に大きな問題がなくても、歯並びが強いコンプレックスになっている場合は、矯正治療を検討する理由の一つになります。
たとえば、
- 写真を撮るときに口元を隠してしまう
- 歯を見せて笑うことに抵抗がある
- 会話中に相手の視線が口元に向いている気がする
など、日常生活の中で歯並びが気になっているケースです。
矯正治療をするかどうかは、見た目の状態だけでなく、「自分自身が治したいと思っているか」も大切です。
まずは現在の歯並びを確認したうえで、自分にとって治療するメリットがあるか考えてみましょう。
⑤顎の痛み・肩こり・頭痛が続いていないか
あごの痛みや違和感が続いている場合、噛み合わせが関係していることもあります。
ただし、肩こりや頭痛には、姿勢・ストレス・目の疲れなど歯並び以外にもさまざまな原因があります。
「頭痛や肩こりがある=歯並びが原因」と自己判断するのは避けましょう。
症状が強い場合や長期間続いている場合は、歯科だけでなく医科への相談も検討してください。
歯列矯正を検討したほうがよい歯並び7タイプ

歯の位置や生え方、上下の噛み合わせに問題がある状態は、総称して「不正咬合(ふせいこうごう)」と呼ばれます。
代表的な歯並びは次の7タイプです。
見た目の特徴 | 起こりうる影響 | 受診の目安 | |
|---|---|---|---|
①上顎前突(出っ歯) | 上の前歯が前方に出ている | 口を閉じにくい、噛みにくい場合がある | 前歯の突出が気になる場合 |
②下顎前突(受け口) | 下の前歯が上より前にある | 噛みにくさ・発音への影響が出る場合がある | 上下が反対に噛んでいる場合 |
③空隙歯列(すきっ歯) | 歯と歯の間にすき間がある | 食べ物が詰まりやすい、発音に影響する場合がある | すき間が目立つ場合 |
④過蓋咬合 | 下の前歯が上の前歯に大きく隠れる | 前歯や歯ぐきに負担がかかる場合がある | 噛んだとき下の前歯がほぼ見えない場合 |
⑤交叉咬合 | 上下の噛み合わせが一部反対 | 左右で噛み方に差が出る場合がある | 一部だけ反対に噛んでいる場合 |
⑥叢生(ガタガタ) | 歯が重なり凸凹している | 磨きにくくなりやすい | 歯の重なりが目立つ場合 |
⑦開咬 | 奥歯を噛んでも前歯が開いている | 前歯で噛み切りにくい | 上下の前歯が噛み合わない場合 |
▼マウスピース矯正Oh my teethで治療した様々な歯並び
①上顎前突(出っ歯)
上顎前突(じょうがくぜんとつ)とは、上の前歯が下の前歯より前方に出ている状態です。一般的には「出っ歯」と呼ばれます。
前歯の突出が大きいと、口を自然に閉じにくかったり、前歯で食べ物を噛みにくかったりすることがあります。
舌で前歯を押す癖や指しゃぶりなどが関係するケースもあれば、歯やあごの骨格が影響している場合もあります。
②下顎前突(受け口)
下顎前突(かがくぜんとつ)とは、下の前歯が上の前歯より前方にある状態です。「受け口」「反対咬合」などとも呼ばれます。
上下の歯が反対に噛み合うため、食べ物を噛みにくかったり、発音に影響したりする場合があります。
歯の生え方だけが原因となるケースだけでなく、上下のあごの成長バランスが関係していることもあります。
③空隙歯列(すきっ歯)
空隙歯列(くうげきしれつ)は、歯と歯の間にすき間がある状態で、一般的には「すきっ歯」と呼ばれます。
歯とあごの大きさのバランスや、歯の本数、舌の癖などが関係する場合があります。
すき間の位置や大きさによっては、食べ物が詰まりやすくなったり、発音時に空気が抜けたりすることがあります。
④過蓋咬合
過蓋咬合(かがいこうごう)は、奥歯を噛み合わせたときに、上の前歯が下の前歯を深く覆っている状態です。「ディープバイト」と呼ばれることもあります。
噛み合わせが深いことで、一部の歯や歯ぐきに負担がかかる場合があります。
鏡を見ながら奥歯を噛み、下の前歯がほとんど見えない場合は、一度噛み合わせを確認してもらうとよいでしょう。
⑤交叉咬合
交叉咬合(こうさこうごう)は、歯並びの途中で上下の噛み合わせが反対になっている状態です。「クロスバイト」と呼ばれることもあります。
通常とは反対に噛んでいる歯があることで、左右の噛み方に偏りが出るケースもあります。
あごの骨格や歯の位置など複数の要因が関係するため、見た目だけで判断せず検査を受けることが重要です。
⑥叢生(ガタガタ)
叢生(そうせい)とは、歯が重なり合って凸凹している状態です。「ガタガタの歯並び」「乱ぐい歯」などと呼ばれ、八重歯も叢生の一種です。歯が並ぶスペースに対して歯が大きい場合などに起こりやすくなります。
叢生でとくに注意したいのが、歯みがきのしにくさです。歯と歯が重なった部分には歯ブラシが届きにくいため、丁寧に磨いていても汚れが残りやすくなることがあります。
フロスや歯間ブラシも通しにくい場合は、一度歯科医院で状態を確認してもらいましょう。
⑦開咬
開咬(かいこう)とは、奥歯を噛み合わせても上下の前歯が噛み合わず、すき間ができる状態です。「オープンバイト」と呼ばれることもあります。
前歯が噛み合わないため、食べ物を前歯で噛み切りにくい場合があります。
舌の癖などが関係するケースのほか、歯の位置やあごの骨格などが影響している場合もあります。
歯列矯正が必要ない人に共通する3つの条件
次の3つに当てはまる場合は、現在の状態によっては経過観察を選べる可能性があります。
ただし、歯並びや噛み合わせは時間とともに変化することもあります。今すぐ治療しない場合でも、定期的に歯科医院で確認しておくと安心です。
①歯並びや歯の大きさが左右対称
歯列矯正が必要ない歯並びは、前歯を中心に左右対称になっています。
反対に、上の歯と下の歯を噛み合わせた際、「正中」とよばれる顔の中心の縦軸が前歯の中心からずれている場合は、噛み合わせに問題がある可能性が高いです。
とくに正中が大きくずれている場合は、歯の生え方やあごの骨の問題が大きく、そのままにしておくと、食事や発音に影響が及ぶ場合があります。
②噛み合わせに問題がない
見た目だけでなく、噛んだときに違和感がないことも重要です。
たとえば、
- 上下の奥歯が無理なく噛み合う
- 前歯で食べ物を噛み切れる
- 特定の歯だけが強く当たる感じがない
- 食事中に痛みや違和感がない
といった状態であれば、噛み合わせによる大きな問題がない可能性があります。
③歯がまっすぐに近い傾きで生えている
歯列矯正が必要ない人は、歯がまっすぐに近い傾きで生えていることが多いです。
反対に、捻じれて生えている歯や、重なり合って生えている歯が多いと、歯並びが凸凹になりやすく、歯列矯正の必要性が高くなります。
歯列矯正が難しいケース
歯列矯正を希望する場合でも、歯列矯正自体が難しいケースに該当する場合は治療をおすすめできません。歯列矯正そのものが難しいケースは以下の通りです。
奇形歯がある
周りの歯に比べて大きさが極端に小さい「矮小歯」や「癒合歯」など、奇形歯がある場合は治療の難易度が上がります。
必ずしも歯列矯正ができないわけではありませんが、詰め物・被せ物(補綴治療)をするなど、試行錯誤しながら治療を行わなければなりません。
そのため、歯科クリニックによっては矯正治療ができない場合もあります。
顎骨や口腔内に腫瘍がある
顎骨や口腔内に腫瘍ができることで、歯並びが悪くなる場合もあります。
一例として挙げられるのが「エナメル上皮腫」です。エナメル上皮腫はあごの骨の中にできることが多く、発生すると周辺の歯がぐらついたり、傾いたりすることがあります。
このような場合は歯列矯正ではなく、腫瘍摘出手術が必要です。
歯科医師の指示が守れない
理想的な歯並びを手に入れるには、歯科医師の指示に従って治療を進めていくことが最も重要です。
反対に歯科医師の指示が守れないと、治療が計画通りに進められず、いつまで経っても治療を終えられない可能性があります。
本人が歯並びを気にしていない
矯正が可能な歯並びでも、本人が歯並びを気にしていない場合は歯列矯正が難しいです。代表的な例として挙げられるのが、子どもの歯列矯正(小児矯正)です。
とくに自身で取り外しができるマウスピース矯正の場合、子どもが嫌がって矯正装置を外してしまうことも少なくありません。そのままモチベーションが下がり、歯列矯正を途中でやめてしまう人もいるでしょう。
このように、「歯並びを治したい」という意思が本人にない場合は、歯列矯正を続けるのが難しいです。もし、歯並びを気にしていない子どもに歯列矯正を行う場合は、親の根気強いサポートが必要になります。
レベルに合った矯正方法・費用・期間の目安
歯列矯正の方法や費用、治療期間は、歯並びの状態や治療する範囲によって異なります。
レベル | 治療範囲の例 | 主な方法 | 費用の目安 | 期間の目安 |
|---|---|---|---|---|
軽度 | 部分矯正など | マウスピース・ワイヤーなど | 【要確認】 | 【要確認】 |
中等度 | 部分〜全体 | マウスピース・ワイヤーなど | 【要確認】 | 【要確認】 |
重度 | 全体矯正など | 症例に応じて検討 | 【要確認】 | 【要確認】 |
同じ治療方法でも、歯並びの状態や動かす歯の本数などによって費用・期間は変わります。
マウスピース・表側・裏側・部分矯正の違い
代表的な矯正方法には、マウスピース矯正、表側ワイヤー矯正、裏側ワイヤー矯正、部分矯正などがあります。
方法 | 目立ちにくさ | 取り外し | 対応範囲 | 費用 |
|---|---|---|---|---|
マウスピース矯正 | 比較的目立ちにくい | できる | 症例による | 【要確認】 |
表側ワイヤー矯正 | 装置が見える | できない | 幅広い症例で検討される | 【要確認】 |
裏側ワイヤー矯正 | 正面から見えにくい | できない | 症例による | 【要確認】 |
部分矯正 | 方法による | 方法による | 一部の歯 | 【要確認】 |
どの方法が適しているかは、歯並びや噛み合わせによって異なります。
Oh my teethの無料診断では、レントゲン・3Dスキャン検査であなたの歯の状態を詳しく確認できます。検査をしたうえであなたに合う矯正方法を提案するので、「矯正方法を決めていない」という方でも気軽にご利用いただけます。
費用と治療期間が変わる要因
同じ矯正方法でも、費用や治療期間は人によって変わります。
主な要因は次の4つです。
- 歯並びの難易度
- 治療範囲が部分か全体か
- 使用する矯正装置
- 抜歯やクリーニングなど追加処置の有無
料金を比較するときは、装置代だけではなく、治療完了までに必要な費用を確認しましょう。
相談先の選び方は?矯正歯科を選ぶ5つの確認ポイント
「自分の歯並びは矯正が必要なのか」を最終的に判断するには、歯科医院での検査が必要です。
見た目だけでなく、噛み合わせや歯の状態を確認したうえで治療の必要性を判断します。
①検査内容
レントゲンや口腔内スキャンなど、治療計画を立てるためにどのような検査を行うか確認しましょう。
②治療計画の説明
現在の歯並びの状態や、なぜその治療方法を選ぶのかを分かりやすく説明してもらえるかも重要です。
③料金の提示方法
表示料金が総額なのか、通院ごとに追加費用が必要なのかを確認しましょう。
④通いやすさ
医院の場所や診療時間だけでなく、どの程度の頻度で通院が必要かも確認しておくと安心です。
⑤治療後のフォロー
矯正終了後には、歯並びの後戻りを防ぐために保定装置(リテーナー)を使用します。
治療終了後のフォロー内容まで確認しておきましょう。
迷ったらOh my teethの無料診断がおすすめ

Oh my teethの無料診断では、3Dスキャナーを使って歯型を採取し、現在の歯並びを確認します。
マウスピース矯正が適応できる可能性があるかなどを確認したうえで、治療の選択肢について説明します。
当日の流れは以下の通りです。
- Webから予約
- クリニックへ来院
- 3Dスキャンなどで歯並びを確認
- 結果と、治療の選択肢について説明
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よくある質問

ここからは、歯列矯正に関するよくある質問に回答していきます。
歯列矯正が必要なレベルは自分で判断できますか?
ある程度の目安は自分でも確認できますが、最終的な判断には歯科医院での検査が必要です。
見た目が気にならなくても矯正は必要ですか?
見た目が気にならなくても、噛む・磨く・話すといった機能面に問題がある場合は、歯列矯正を検討することがあります。
たとえば、歯が重なっていて磨きにくい場合や、上下の歯が正しく噛み合っていない場合などです。
治療が必要かどうかは、検査を受けて総合的に判断します。
矯正が必要な歯並びを放置するとどうなりますか?
必ず悪化するとは限りません。
ただし、歯の重なりによる磨き残しや、噛み合わせによる一部の歯への負担などが続くと、口腔内のトラブルにつながる可能性があります。
気になる症状がある場合は、定期的に状態を確認しましょう。
歯医者に勧められたら必ず矯正すべきですか?
必ずしもその場ですぐに治療を決める必要はありません。
なぜ矯正が必要と判断されたのか、どのような治療目的があるのかを確認したうえで判断しましょう。
納得できない場合は、別の歯科医院で意見を聞くことも選択肢です。
大人・子どもで判断基準は違いますか?
歯列矯正を検討する際の考え方は、年齢によって異なります。
とくに子どもは、永久歯への生え変わりやあごの成長などを考慮する必要があります。
子どもの矯正については、年齢に応じた専門的な判断が必要になるため、詳しくは子ども向けの記事をご覧ください。
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歯列矯正が必要なレベルかは専門診断で判断しよう

歯列矯正が必要かどうかは、単に歯並びの見た目だけで決まるものではありません。
「歯列矯正するほどではないかも」と思っていても、自分では噛み合わせの状態まで判断するのは難しいものです。
治療を始めるかどうかを決める前に、まずは現在の歯並びを詳しく確認してみましょう。










