logo
料金 症例 クリニック
歯科矯正
最終更新日:2025年8月14日

ワイヤー矯正とは?ワイヤーの種類や仕組み、特徴を徹底解説

ワイヤー矯正の診察を受けている画像

ワイヤー矯正とは、「ブラケット」と「ワイヤー」と呼ばれる器具を歯に装着し、適切な力を加えて歯を動かす矯正方法で、ブラケット矯正とも呼ばれます。

本記事ではワイヤー矯正の値段や期間の目安、メリット・デメリットなどを徹底解説します。

この記事を読めば、ワイヤー矯正への理解が深まり、歯科矯正の選択肢の幅が広がりますよ。

万樹さんアイコン
歯科医師

西尾万樹

東京表参道矯正歯科 院長。北海道医療大学歯学部卒業。2018年歯科医師免許取得。旭川医科大学病院口腔外科にて研修後、矯正歯科勤務。2020年コスメコンシェルジュ取得。

ワイヤー矯正とは?

ワイヤー矯正をしている歯

ワイヤー矯正とは、歯にブラケットと呼ばれる装置を取り付け、そこに金属製のワイヤーを通して歯を少しずつ理想的な位置に動かしていく矯正方法です。

「表側矯正」として一般的に知られており、最も歴史が長く、幅広い症例に対応できる治療法とされています。

最近では、目立ちにくいマウスピース矯正の人気も高まっていますが、精密な歯の移動や難症例への対応力という点では、今もなおワイヤー矯正が第一選択となるケースが多いです。

ワイヤー矯正の基本構造と仕組み

矯正治療で歯が動く仕組み

ワイヤー矯正は以下の3つで構成されています。

  • ブラケット:歯の表面に取り付ける小さな装置

  • ワイヤー:歯並びのアーチに沿って通す金属製のワイヤー

  • 結紮材(けっさつざい):ブラケットとワイヤーを固定するゴムや金属の留め具

そもそも、歯は歯槽骨(しそうこつ)という骨で支えられています。ワイヤーなどによって一定方向に力が加わると、歯は動く方向にある歯槽骨を吸収しながら移動します。

矯正の進行に応じてワイヤーの調整や交換を行い、少しずつ歯並びを整えていくのが特徴です。

あわせて読みたい

ワイヤー矯正で歯が動くってどういうこと?仕組みや動くスピードを解説

ワイヤー矯正は幅広い歯並びの悩みに対応できる

多くの症例に適応可能な点も、ワイヤー矯正が支持される理由の一つです。以下のようなケースでも対応できる柔軟性があります:

  • 重度の歯並びの乱れ(叢生や八重歯など)

  • 開咬や過蓋咬合など、複雑な噛み合わせ

  • 骨格性の出っ歯・受け口など、顎のバランスに関わる症例

  • インプラントや歯周病などにより制約のある症例

ワイヤーの材質や形状、ブラケットの構造などを細かく調整しながら歯を動かせるため、マウスピース矯正よりも精密で力強い治療が可能です。

ワイヤー矯正の種類

ワイヤー矯正には、ブラケットの装着位置や見た目の違いによっていくつかの種類があります。

以下でまとめているのはそれぞれにかかる費用目安です。

全体矯正

部分矯正

表側矯正

60万〜130万円

30万〜60万円

裏側矯正

100万〜170万円

40万〜70万円

ハーフリンガル矯正

80万〜150万円

35万〜65万円

ここからは、矯正の種類について詳しく解説していきます。

①表側矯正

表側矯正

表側矯正は、最も一般的なワイヤー矯正の形式です。
歯の表側(唇側)にブラケットを装着し、そこにワイヤーを通して歯を動かします。

  • 歴史が長く、対応できる症例が最も広い

  • 医師の操作性が高く、治療計画の調整がしやすい

  • ワイヤー矯正の他のタイプに比べて比較的費用を抑えやすい

見た目の目立ちやすさがデメリットですが、セラミックブラケットやホワイトワイヤーを使用することで審美性の向上も可能です。

あわせて読みたい

表側矯正とは?メリット・デメリットや特徴を徹底解説

②裏側矯正(舌側・リンガル矯正)

裏側矯正

裏側矯正は、歯の裏側(舌側)にブラケットを装着することで、外からはほとんど見えない矯正方法です。

  • 見た目が気になる方に人気

  • 舌に近いため、慣れるまで違和感があることがある

  • 表側矯正よりも費用が高くなる傾向あり

歯科医師の技術的負担が大きく、治療期間が長くなることもあるため、経験豊富な矯正専門医による診断と設計が重要です。

あわせて読みたい

裏側矯正とは?特徴や仕組みについて詳しく解説

③ハーフリンガル矯正

ハーフリンガル矯正とは?値段やメリット・デメリットを徹底解説

ハーフリンガル矯正とは、上の歯には裏側矯正、下の歯には表側矯正を組み合わせるハイブリッドな治療法です。

  • 目立ちにくさとコストのバランスを重視する方に適している

  • 発音や舌の違和感も裏側矯正より軽減されやすい

審美性と機能性を両立させたい方に向いていますが、使用できるかどうかは歯並びや噛み合わせによって判断されます。

あわせて読みたい

ハーフリンガル矯正とは?値段やメリット・デメリットを徹底解説

ワイヤー矯正装置の種類

ワイヤー矯正では、歯に装着するブラケットやワイヤーの素材によって見た目や装着感、費用などが異なります

ここでは、主なブラケットとワイヤーの種類について紹介します。

メタルブラケット

金属製の最もスタンダードなブラケット。耐久性が高く、摩擦が少ないため歯が動きやすい特徴があります。

  • 治療効果が高く、費用も比較的安価

  • 唇側に装着するため目立ちやすいのがデメリット

  • 金属アレルギーのある方は要注意

ハイブリッドブラケット

金属の土台に、透明または白色のカバーを組み合わせたブラケットです。

  • 目立ちにくさと強度のバランスが取れている

  • セラミックブラケットよりもやや安価

  • 純メタルに比べて少し厚みがある場合も

プラスチックブラケット

透明感のあるプラスチック素材でできたブラケット。

  • 非常に目立ちにくいため、見た目を気にする方に人気

  • 長期間の使用で変色や摩耗が起きやすい

  • 比較的安価だが、やや強度に劣る点に注意

ジルコニアブラケット

ジルコニア(セラミックの一種)を使用した高強度・高審美性のブラケット。

  • 白くて自然な色味で、見た目の違和感が少ない

  • 金属に近い強度を持ち、割れにくい

  • 費用はやや高め

セラミックブラケット

歯の色になじみやすいセラミック素材のブラケット。

  • 審美性が非常に高い

  • 金属ブラケットに比べて摩擦が強く、歯の移動にやや時間がかかることも

  • 金属アレルギーの心配がないのもメリット

ホワイトワイヤー

白くコーティングされたワイヤーで、目立ちにくさを向上させるアイテム。

  • セラミックやプラスチックブラケットとの併用で審美性が大幅に向上

  • コーティングが剥がれることがあるため、取り扱いに注意が必要

  • 通常の金属ワイヤーよりやや費用が高い

装置の種類は、見た目・強度・予算・アレルギーの有無などを考慮して選択されます。医師と相談し、自分にとって最適な装置を選びましょう。

ワイヤー矯正のメリット

メリットのイメージ図

ワイヤー矯正のメリットは、さまざまな歯並びに対応できる点や、装着したらつけっぱなしのため自己管理が不要な点です。

とくに以下のような点が、矯正治療を検討するうえで評価されています。

1. 幅広い症例に対応できるtoggle-arrow

ワイヤー矯正は歯を3次元的にコントロールできるため、軽度〜重度まで幅広い症例に対応可能です。

出っ歯・受け口・開咬・過蓋咬合など、複雑な噛み合わせや骨格の問題を含む症例でも効果を発揮 します。

2. 精密な歯の移動が可能toggle-arrow

装置の構造上、歯の回転や傾き、微細な移動などを医師が細かくコントロールしやすいため、仕上がりの精度が高くなります。

また、調整や再設計がしやすいのも強みです。

3. 矯正装置の自己管理が不要toggle-arrow

マウスピース矯正のように「装着時間の自己管理」や「取り外しによる紛失リスク」がなく、常に治療が進行する状態を保てます。

自己管理が苦手な方や、成長期の子どもにも適しています。

4. 治療中の変化が把握しやすいtoggle-arrow

定期的に歯科医院で調整を行うことで、歯の動きや噛み合わせの変化を医師が都度確認できるため、途中での修正もしやすくなります。

ワイヤー矯正のデメリット

デメリット

ワイヤー矯正には多くのメリットがありますが、一方で治療を検討する際に知っておくべき注意点やデメリットもあります。

デメリットを事前に理解しておくことで、納得感を持って治療を進めることができるでしょう。

1. 見た目が目立ちやすい toggle-arrow

歯の表側に金属や白色のブラケットを装着するため、口を開けたときに装置が目立つことがあります。
特にメタルブラケットの場合は、審美性を気にする方にとってデメリットに感じやすいです。

※セラミックブラケットやホワイトワイヤーなどを選べば、目立ちにくくすることも可能

2. 口内の違和感や痛みが出やすいtoggle-arrow

装置が常に口内に接しているため、頬の内側や舌に当たって口内炎ができやすくなることがあります。

また、ワイヤー調整後には数日間、歯の痛みや圧迫感を感じることも多いです。

3. 食事や歯磨きに手間がかかるtoggle-arrow

食べ物が装置に絡まりやすく、食事後のケアや歯磨きがやや難しくなります。

歯と装置の隙間をしっかり清掃するには、歯間ブラシやフロスなどの補助道具の併用が推奨されます。

4. 金属アレルギーのリスクがあるtoggle-arrow

金属製のブラケットやワイヤーを使用する場合、金属アレルギーのある方は症状が出る可能性があります。

アレルギーが心配な場合は、セラミックやプラスチック素材の装置を選ぶことで回避可能です。

ワイヤー矯正の治療の流れ

ワイヤー矯正の流れ

ワイヤー矯正は数か月から数年にわたる継続治療です。事前に全体の流れを把握して不安を減らし、スムーズに治療を進めましょう。

【一般的なワイヤー矯正の流れ】

  • 初診・相談

  • 精密検査

  • 診断

  • 歯のクリーニング

  • ブラケットの装着

  • 抜歯

  • ワイヤーの装着

  • ワイヤーの調整

  • メンテナンス

  • ワイヤー矯正終了・保定期間スタート

  • メンテナンス

初診・相談

ドクターが歯並びの悩みをヒアリングします。ワイヤー矯正の内容やかかる費用などの説明が受けられます。

マウスピース矯正など、ほかの矯正方法との違いなどはこの時点で解決できるとよいでしょう。

精密検査

口腔内診査やレントゲン撮影を行い、歯根の状態や目に見えない虫歯がないかどうかを確認します。虫歯や歯周病がある場合はそちらの治療が優先されることが多いです。

診断

検査結果を元に矯正のゴールをドクターとすり合わせ、治療にかかる期間や治療費などの説明を受けます。内容や費用に同意した上でワイヤー矯正がスタートします。

歯のクリーニング

ブラケットをしっかり装着できるよう、歯の表面をきれいにするクリーニングを行います。歯石・歯垢が歯周ポケットに溜まっている場合は時間をかけて除去します。

ブラケットの装着

歯のクリーニング後、表面の水分を除去し、ブラケットを装着します。

抜歯

歯が動くスペースを確保するため、抜歯をする必要があると判断された場合は抜歯をします。

あわせて読みたい

矯正に抜歯が必要な理由は?4本抜くのはもったいない?後悔しない判断軸を解説

ワイヤーの装着

歯にブラケット装着してから約1週間後、ブラケットにワイヤーを通します。

ワイヤーの調整

ワイヤーを装着してから約1週間後にワイヤーを調整します。その後のワイヤー調整間隔は4週間に1回程度です。

メンテナンス

矯正期間中は矯正装置によって歯に汚れが溜まりやすいため、定期的なメンテナンスで歯石や歯垢を落とします。具体的にはスケーラーと呼ばれる器具を使ったスケーリングや、歯の表面を研磨するポリッシングなどを行います。

矯正終了・保定期間開始

理想的な歯並びになったらワイヤー矯正終了です。矯正装置を取り外したのち、後戻りを防ぐため保定装置(リテーナー)を装着します。

リテーナー装着後は2か月〜6か月に1回程度通院します。

あわせて読みたい

リテーナーしてるのに後戻り?5つの原因と正しい使い方で防ぐ方法

メンテナンス

定期的な検診とクリーニングを継続します。

ワイヤー矯正でよくある疑問

マウスピースとワイヤーどっちが安い2

ここからは、SNSなどでも見られるワイヤー矯正に関する素朴な疑問にお答えしていきます。

痛みはありますか?

ワイヤーの装着や調整することにより歯が動き始めると、痛みを覚えることがあります。

3日~1週間ほどでその痛みは軽減されますが、強い痛みがある場合は痛み止めが有効です。

また、お口の中の粘膜に装置があたると、擦れて傷や口内炎ができることがあります。この場合は、「矯正用ワックス」をブラケットにつけることにより、痛みをやわらげられます。

歯科矯正の痛みが気になる方は、ワイヤー矯正よりも痛みが少ないマウスピース矯正も検討してみてください。

ワイヤー矯正は月に1回の調整で歯に強い力を加えるため痛みやすいが、マウスピース矯正は弱い力で段階的に歯を動かすため痛みが少なくて済みます。

ワイヤー矯正CTA①
あわせて読みたい

歯科矯正で痛いのはいつまで?耐えられない時の対処法7つ

食事で気をつけることは?

ワイヤー矯正中の食事で気をつけるポイントは以下です。

  • 装置に残りやすい食事内容に気をつける

  • ワイヤー調整直後は歯に負担をかけにくい食事にする

装置に残りやすい食事内容とは、大きく以下の2つです。

  • 粘着性の高いもの(餅・キャラメルなど)

  • 絡まりやすいもの(麺類・葉物野菜など)

ワイヤー調整直後は痛みが出やすいです。固いものを食べると歯に負担がかかるため、なるべく噛まずに食べられるものがおすすめ。たとえばヨーグルトやゼリー、スープなどです。

あわせて読みたい

歯科矯正中の食事はどうする?痛い時の工夫とおすすめメニュー紹介

また、固い食べ物を食べると、ワイヤーやブラケットが外れる原因になることも。ワイヤー矯正中にワイヤーやブラケットが外れた場合の対処法は、以下の記事で紹介しています。

あわせて読みたい

矯正中ブラケットやワイヤーが外れたらどうする?対処法を解説

歯磨きはどうすればいい?

ワイヤー矯正中は装置がつきっぱなしなので歯磨きの難易度が上がります。ポイントをつかめばしっかり歯磨きできるので参考にしてください。

ワイヤー矯正中は以下の順番で歯磨きをするのがおすすめです。

  • 装置の上側に歯ブラシを当てて、歯と歯茎の境目の汚れを落とす

  • 装置の下側に歯ブラシを当てて磨く

  • 装置と装置の間に歯ブラシを当てて磨く

歯ブラシの使い方のポイントは以下の通りです。

  • 基本的に斜め45度になるように当てる

  • 装置と装置の間は毛先を少量入れながら磨く

  • タフトブラシを併用する

タフトブラシとは、ヘッドが小さく毛先が一つの歯ブラシのこと。ワイヤー矯正中の歯磨きではこれが活躍するので持っておくことをおすすめします。

特に装置と装置との間や、装置と歯や歯茎との間を磨く際、毛先が一つのタフトブラシの方が汚れを掻き出しやすいでしょう。

ライオン歯科衛生研究所の調査によると、歯ブラシのみで歯を磨くよりもタフトブラシを併用した方が、歯間部および歯と歯茎の境目のいずれでも、プラークの残存率が下がることがわかっています。

歯磨き

画像出典元:タフトブラシ|歯と口の健康研究室

ワイヤー矯正しながらキスできる?装置で傷つけたりしない?

パートナーがいる人にとって、ワイヤー矯正中にキスできるかは重要なポイントかもしれません。結論からいうと、ワイヤー矯正中でもキスはできますが、注意する点があります。

それは大人のキスをすると、矯正装置によって舌などが傷つく可能性があること。フレンチキスのような軽いキスであれば問題ないですが、大人のキスをするときは装置がついていることに注意を払った方がいいでしょう。

もしパートナーがいらっしゃるなら、あらかじめ矯正装置がついているのを伝えておくことをおすすめします。

滑舌に影響はある?

ワイヤー矯正をしている人が口を動かしにくそうにしている様子を見て、「矯正をはじめて話しにくくなったら嫌だなあ」と考えている人もいるかもしれません。

ワイヤー矯正は口の中に矯正装置が常についているため、滑舌への影響がまったく出ないことはありません特に矯正を開始して間もない頃は装置が気になって話しにくさを感じてしまうでしょう。

またワイヤー矯正の中でも舌側に装置をつける裏側矯正は、舌の動きが制限され滑舌への影響も出やすいでしょう。たとえば日本語なら「さ行」や「た行」、英語なら「s」や「th」の発音が難しくなります。

しかしいずれのワイヤー矯正でも装置がついていることに徐々に慣れ、話しにくさも感じにくくなります。

個人差はありますが、目安としては矯正開始から1週間から1か月ほどで慣れていくでしょう。

ブラケットが外れたらどうしたらいい?

硬いものを噛んだり、ブラケットに衝撃が加わったりするとブラケットが外れてしまうことがあります。この場合は、次の予約日まで待たず、速やかにクリニックに連絡してドクターの指示に従いましょう。

また、歯科用ワックスは、ブラケットが外れた場合の応急処置として有効です。歯の表面の水分を拭き取り、歯科用ワックスとブラケットを歯に密着させます。

大切なイベントがある場合、ブラケットとワイヤーを一時的に外すことも可能です。詳しくは以下の記事を参考にしてください。

あわせて読みたい

ワイヤー矯正を一時的に外すことはできる?費用や注意点を解説

失敗することはある?

ワイヤー矯正にはお金も時間もかかるため、「やるなら失敗したくない」と思う人は多いでしょう。

ワイヤー矯正の失敗の原因の一つに、ドクターと治療ゴールについてしっかり話し合えていないことが挙げられます。

ワイヤー矯正によってどのような歯並びになりたいかを事前に伝えられていれば「思ったような歯並びにならなかった」という後悔は避けられるでしょう。

以下の記事では歯科矯正の失敗例や対策を紹介していますので、あわせて参考にしてみてください。

あわせて読みたい

歯列矯正の失敗事例7選と原因│失敗しないための対策を解説

ワイヤー矯正をするか迷ったら、まずは無料診断を受けてみよう

カウンセリング

ワイヤー矯正には多くのメリットがある一方で、装置の見た目や生活面での負担もあるため、自分に合った矯正方法を選ぶことが何よりも大切です。

「ワイヤー矯正とマウスピース矯正、どちらが向いているかわからない」
「費用や期間についても詳しく知りたい」
そんな方は、まず無料の矯正相談を受けてみるのがおすすめです。

マウスピース矯正のOh my teethでは、無料相談を実施中。ご自身の歯並びがどの治療に向いているかを、専門家の視点で丁寧にご案内します。

お近くのクリニックにぜひ一度お越しください。

ワイヤー矯正 CTA

矯正についてもっと知る

ドクター所属学会(一部)

矯正歯科治療にともなうリスクについて